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熱性けいれん(の疑い)&入院&私の不手際

ここでは、「 熱性けいれん(の疑い)&入院&私の不手際」 に関する記事を紹介しています。

かなりリアルなので、病気など苦手な方はスルーしてください。











2日午前

娘は産まれてから6ヶ月5日。
普通に昼寝をさせ、他の部屋で息子と遊んだり家事をしていた。
それが10時前
いつもこのパターン。
12時少し前に起きるので見に行った。

最近寝返りが激しくなってきていて「そろそろベッドの上から床の布団に変えよう。」と思っていた矢先。
ベッドから落ちないように壁と反対側のベッドの端に二つ折りにした厚い掛け布団の下にうつ伏せのまま頭から潜り込んでいる娘を目にし、すぐに体が動いた。

抱きかかえると呼吸がおかしい。
頭からおなか辺りまですごい熱を発している。
娘の目は開いていない。
唇が真っ青。
口の周りに鼻水。
寝ていた敷き布団にもねばっこい鼻水がついていた。
頭が真っ白になりつつも、深呼吸しながらすぐさま呼びかけた。
同時に呼吸をしてるか確認をする。
胸は動いている。
でも呼びかけは返事&反応なし。
手足が力なくだらんとしている。
体も生まれたばかりのようにくねくね。
とにかく呼びかけつつ、口や鼻のまわりのねばねばを取り、汗だらけの一番上に着ていたシャツを脱がせつつ呼びかけ続ける。
部屋のクーラーも付ける。
少しすると咳こみ、嘔吐。
鼻水混じりのを吐いた。
少しすると唇の色が一気に赤になっていく。
そのまま呼びかけつづけると、また嘔吐。
少し目が開く・・・がすぐ閉じる。
ほっぺをたたいたり、足や腕をにぎにぎして体に少しだけ刺激を与えてみる。
また目が少し開き、口を少し動かした。
「こんなに暑いと脱水症状になるといけない」と思い、お乳を含ませてみる。
口に突っ込んだのに、力なく口から離れたとき、泣きそうになりつつも何度か試みるとやっと口を動かして少し飲んだ。

顔と口の血色は先ほどでよくなったが、意識がまだぜんぜん無いので
「救急車を呼ぶべきか・・」
と悩んだ。
でも、目をたまにあけ、徐々に意識が戻っているように思えたので、
「電話するより、呼びかけのが先ではないか」と呼びかけを続ける。
部屋を移動し、あまりの高熱に
「急に冷やしすぎない程度に冷やさなければいけないのでは」と思い、一番熱い頭の下にタオルを巻いたアイスノンをのせ、小さいアイスノンもハンカチに巻き、顔や体に当ててみる。
また嘔吐。
横向きにさせ、喉に残さないように出させる。
少しずつ手足に力が入るようになってきたので、すぐ救急の電話番号の書いた紙を探しつつ旦那に電話。
そんななか、娘が初めて声をだした。
でもそのあとはまた目をつぶってしまったが・・。
「意識が戻ったなら救急車じゃなくて、今探している救急でどこにかかったほうがいいか聞くほうがよいのでは」ということになったが、ふとこの間点滴を受けた病院がこのあたりでは一番小児科では大きそう・・と思い電話する。
すぐ来てくださいとのことで、急いで息子と娘を車にのせ移動することにした。

チャイルドシートと娘の頭の間に小さいやわらかいアイスノンをはさんで頭を冷やしつつ移動。
娘は血色はいつもと同じになりつつもまだ「ぼーっ」としている・・・が呼吸は落ち着いていたので、すぐ車で向かった。
(ちなみに息子はこの間ずっとおもちゃであそんでいてくれた。)
きっと病院が長くなるだろう・・そうふんで、息子には申し訳ないけれど、この間のように「おなか減って胃が痛い」と言い出すのが目に見て炊いたので、家にあったドーナツや少しお菓子を車の中で食べさせたら、そのまま昼寝をし始めてしまった。)
病院についた。
すぐやってくれたのは、血中の酸素濃度のチェックだった。
そんなさなか、近くのベッドで寝かせていた娘が、声をだし、そして手足が自分で少し動かせるようになっていた。
看護師が「少しは回復してるみたいね。」と一言いう。血中の酸素も問題はないと言う。
時間外だったが先生が診てくれることに。

私は「もぐりこんでいたし唇も青かったので、窒息していたのではと・・・」など、あったことを説明した。
その間、熱を測る。
体が熱いのは潜っていたからだと思い込んでいた私。
その場で熱を測ると38度3分あった。(発見後1時間の時点)
先生に熱は朝から?と聞かれ
いや、旦那もそんなこと言ってないし、私も寝かせる時、熱いとも微熱があるとも思わなかったと話す。
そしたら思いもよらないことを言われた。
「熱性けいれんを起こした可能性がありますね。」
熱性けいれん・・・本では読んだことがある。熱がなければならないのでは・・とか思いながら話を聞く。
血中の酸素の量が普通で二酸化炭素も増えている様子がないので「窒息はしていないのでは」と言われた。
でも、けいれんをおこしているところも、なにもこの目で私は見れておらず、医師も状況の情報が少ないため、何とも言い難いと。

とにかくすぐ血液検査と点滴、そして脳波チェックとCTをしましょうということになった。
そのまま入院になります。入院の手続きをしてください・・・と。

ここの病院は点滴の針を刺すとき、見えないところでやる。
この間もそうだけれど、見えないところで絶叫する娘の声はほんとに聞くに忍びない・・・が、先ほどまで泣き声が上げられなかった娘が声をだしている。。。涙がでそうだった。

その後旦那に電話。
入院と聞いて、仕事早退して来てくれることに。

自分の手でおもちゃが持てる程度に意識が回復。
点滴で水分を取りつつもおなかが減って号泣する娘に授乳してもよいとokがでたので授乳。
授乳しているときも、必死に食らいついてくれる娘が愛おしかった。
ほんとに後悔どころじゃ言い表せられない。
でも、今は娘にしてあげられることをしてあげないと。。。泣いている場合ではない。
寝てくれたところで脳波の検査。
頭のいろいろな所に線を貼られていく。
その傍らで脳波の機械で描かれていく脳波の波形をじっとみつめていた。

『どうか異常がありませんように』
と。

その後旦那到着。
娘がその後なかなか寝てくれないのでCTは明日にしましょうとなり、入院手続きと入院の準備をするため、娘を旦那に見ていてもらい家に一度戻り準備。
授乳があるので、私が付添で寝泊まりすることになり、息子は旦那に任せた。
医師から「一応予定では1週間入院で、まだ熱性けいれんと断定できないので、経過見の入院となります」と。
娘は2時間おきくらいに
寝て→飲んで
この繰返しを続けている。
血液検査の結果、白血球の数が異常に多いので、「確かに何か起きたのは間違いない」と医師に言われるが、断定はまだまだできないと。
熱があるのでけいれん止めの座薬を入れられる。

私も入院するわけだが、問題は息子。
小児科なので、病気のお子さんが入院しているなか、息子も同室はできないといわれてしまった。
一時保育に入れるにも申し込みもしていないし・・・
もうしわけないが、私の母に相談すると、快く来てくれ、息子を見ていてくれると言ってくれた。
毎度毎度、なにかあるたびにごめんなさい。


その日は夜中もずっと2時間起き授乳。
運悪く、こんな日になぜか月一になってしまった。
もしかしたらそれで母乳の出が悪いのかもしれない。
胸が張った気がしない。おなかが痛く、吐き気がする。食欲もない。
夜中の回診で熱を測る。
37度1分
37度5分以上熱がなければけいれん止め座薬は入れない・・といわれたのでそのまま様子を見ることに。
夜中娘はかなり回復。
なぜかベビーベッドの上でゴロンゴロン遊び始めた。
笑顔がでてきた。
声を出すようになった。
元気になったのはうれしいが、ひたすら
遊ぶ→飲む→寝る
朝までずっとそんなのが続く。
以前月一があってからずっとなく、ひさびさの月一に貧血&腹痛でくらくらした。

3日
旦那は実母が到着するまで私の代わりに娘をみててくれ、午前の間に到着した母に家のこと、近所の買い物できるところ、駅への道などを教え、昼に旦那とバトンタッチし付添再開。
それまでにCT検査は済んだらしい・・が、娘がかなり不機嫌。
熱は36度1分。
今日熱があがらなければ、土曜日には退院できるかもとのこと。

授乳し、寝たが18時すぎから23時まで飲むけれど寝ない・・・
その後二人で同じベッドで添い寝して夜中2回授乳はあったがよくねむった。

4日、熱もなし。
お乳もよく飲んで、うんちもおしっこもよくでてるので、点滴を夕方はずすことに。
でも、抗生剤は一日2本打つらしく、点滴の針はそのまま。
「抜けないように気をつけてください」といわれるが、元気になった娘はうまい具合に針のあるあたりに足をのせたり・・・。
ハラハラしつつ過ごす。
CTの結果が出た。
「見たところ大きな異常はない」とのこと。
でも言い方が少し気になった。
「大きな異常がない・・・んじゃ少しおかしいところもあるってこと?」
思いすごしならよいのだけれど・・・

薬剤師が『熱性けいれんの座薬』についての説明をしにきた。
病院によって、何度で座薬を使うか、熱性けいれんに関しての考え方もさまざまらしく、これからどこの病院にかかるかわかりませんが、必ず各病院で聞いてくださいとのこと。
今日は夜中なかなか寝てくれずまたしても暗い廊下をだっこしながら歩き回る。
部屋にもどってひたすら子守唄を歌いながら揺れる。

5日、熱もなし。
朝の退院指導に旦那に立ち会ってもらう。
結局
「熱性けいれんの疑い」という見解以上の返事はもらえず。
要するに「もう一度そうなってみないと断定できない。」とのこと。
気持ちはすっきりしないが、現場をみれなかった自分が悪い。
でも、無事に退院できました。



参考までに「熱性けいれんについて」*ウィキペディア参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E6%80%A7%E3%81%91%E3%81%84%E3%82%8C%E3%82%93

5歳までの乳幼児のうち、7〜10%は熱性けいれんの経験があり、初めておこった年齢は3歳未満が80%を占め、またけいれんが1回だけだった子は55%、2回だけが20%といわれるそうです。子ども10人のうち1人くらいは熱性けいれんをおこす。3歳過ぎて初めておこすのはそのうち2割。おこしても4人に3人は2回以内。

こんな風に言われています。

今回の病院は脳はやCTの詳しい先生が週に1回しかこないらしく、今度は月曜に行きます。
今後の方針やその他いろいろ、月曜日に聞けたらと思います。


3歳くらいまでは子供の事故は親の責任が大きいとよく聞きます。
ほんとに今回のことはもし
「布団にもぐりこんでしまったときに運悪く熱性けいれんが起きた」のか、
「布団にもぐりこんでしまって娘の脳へ刺激が加わり、熱性けいれんが起きた」のか

「窒息しそうだったところに熱がでてしまったのか」
「もぐったから熱が出て熱性けいれんが起きた」
ということはたぶんないと、医者が言ってたので、ほんと、自分のなかで、娘に結局なにがあったのかを見なかった自分にものすごく反省と部屋などの安全性の見直しと、何より娘を危険にさらしてしまったことに言い表せないほどの後悔で一杯です。

自分はやっぱり甘かったんだな・・
「これなら大丈夫」と自分が思っていても子供はそれより上回っていろんなことをしでかしてくれる。
だから親は目を離せない。
ほんと、身にしみました。

気を引き締めて毎日過ごしたいと思います。
コメント
この記事へのコメント
しっかり読ませていただきましたよぉ(≧ω≦)読んでて寒気がしてくるほど怖かったし泣きそうになりましたが同じ二人の子供を持つ親としてしっかり最後まで読ませていただきました。
無事に退院できてほんとにほんとによかったですねε= (*^o^*) ほっ

かぃかぃも熱性痙攣起こしたことがあってそのときはすごく怖かったですアタヾ(´ω`=´ω`)ノ フタ
それ以降高い熱ができても急に熱をさげてはいけなぃので熱をさげる座薬を使うコトはできず、熱のたびに痙攣止めの座薬を入れてました。もぉすぐ3歳なのでもぉ大丈夫かなと思うんですが・・・




2008/07/06(日) 16:50 | URL | まちゃこ☆ #-[ 編集]
娘さん、頑張ってくれましたね。
無事回復してきて良かったです。
読んでてビックリしたのと同時に、私まで涙ぐんでしまいました。


うちの娘が脱水で危険な状態に陥り、緊急入院した日のことを思い出しました。
うちの子、発熱すると40度越えが当たり前なので、熱性痙攣は人事ではないんです。
怖くて、解熱剤は使ったこと無いんですが。。。

私も、これから生まれてくる赤ちゃんのために、今一度安全対策を見直します。
2008/07/06(日) 21:47 | URL | ももすけ #-[ 編集]
びっくりしました。。。発見した時は震えたんじゃないかと思います。その中で冷静な対処ができててホント良かったと思います。結果異常なしですごく私もほっとしました。
お疲れ様です。
私も同じ月齢をもつ親として気を引き締めて子育てしていきたいと思います。

自分を責めないようにしてくださいね。
2008/07/07(月) 22:01 | URL | まり #Ol1eGJ4Y[ 編集]
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